バイトまでダラダラして、昼間っからお風呂に入って、バイトに出かける。

店長が、友達に言った一言に言葉を失う。

その子は、あたしが誘った幼なじみの子(A)で、もう一人、あたしの友達(B)と同時期に始めた。

二人は性格的にまるっきり反対って感じで、AちゃんよりBちゃんのがハキハキしててどっしり構えてる感じ。
一方Aちゃんは接客の時にどうしても緊張してしまうタイプ。

なんで、店長はAちゃんのことをいつも監視するように自分の元から離さなかったのよ。

うちの店の構造は、普通の2階建ての一軒家がお店になったような感じで、2階は店長の目はないのね。

なんで、働く側としては楽だったりするんだけど、2階は2階で大変なこともある。

・・・とまぁそんな感じで、どっしり構えてるBさんは2階に行って仕事することが出来る。
ちょっとオドオドしちゃうAちゃんは2階に行って仕事が出来ない。

そんなAちゃんは、だいぶ成長して、仕事をこなせるようになってきた。
本人もそれを嬉しく思っていたようだし、あたしもその成長ぶりにびっくりしてた。
Bちゃんもそれを見てさらに接客に力を入れていた。
うちら3人は、一緒に仕事をこなしてた。

だから、誰よりもお互いの頑張りは認めるとこだった。



たまたま土曜日は1階が混んで、2階がすいてたの。

普段は1階のAちゃんが2階をやっていた日だった。


そして店長の一言に戻るわけなんだけど・・・。

「Aちゃんが2階で助かったわぁ・・・」

だった。


人間性を少し、疑う。

あなたの目から見たAちゃんと、あたし達から見たAちゃんの評価はまったく違う。
うちらが正しいとは誰が決めるわけでもないが、あなたの評価は間違ってるとは言えると思う。

よく事情がわからないと思うけど、とにかく、あたしは怒ってるんだ!!!!

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