ふくざつ

2004年4月22日 恋愛
な気持ちになってしましましま。

いつも木曜日は4限あがりなんですけど、この日の朝、バイト先の人からメールが入って、「夜遊ばない?」みたいなメールだった。

この人との関係は今とてもあたしの中で微妙なもので、なんとも言い難い。

彼は、メールの内容から判断して、きっと私のことを好きなんだと思う。
多分、うぬぼれなんかではないと思うのだけれど。

さて、私の気持ちでありまするけれどもども、なんとも・・・なわけです。

嫌いではない。

バイト中に見る、彼の仕事している姿はとてもかっこよいと思う。
うちの店ではベテラン組で、お店のことは店長に聞くより彼に聞いた方が早いくらいだし(笑)
色々人生あったみたいだけど、今ではこのお店になくてはならない人になっている。

けど、

彼の今までの人生がそうさせているのか、結構完璧主義で、他人を認めないところがある。
自分の弱さを人に晒したくないようにも思える。
仕事においては、誰よりも信頼されているからだろうか。

同じ仕事場の人間から、ちょっと、その辺を問題視されている。
別にその人達も彼のことを嫌いなんかではない。
でも・・・
みたいな気持ち。

あたしはそれがあってからか、いまいち彼の気持ちに応えきれない。
他人の評価がすべてではないと知っている。

でもあたしもそう思うことはあるから、なんとなく付き合うのが怖い。

好きなのか、嫌いなのか、自分の気持ちがわからない。

ただ、一度彼に思わせぶりな態度をとってしまったことだけは反省してる。

もしかしたら、彼の気持ちに応えられないかもしれないのに。


今は、まだ気持ちの充電期間。
はっきり申し上げて、まったく関係のない日なんですが(笑)買ってしまいました、チョコを。

バイト先では、どうやら毎年女の子がチョコを持って行くらしいので、友達と行ってしまいました。

まったく関係ないと申しながら、そこはやっぱり女の子でして、興奮したんですね、はい。

んで、買ってしまったんですね、はい。

いや、バイト用のは別として。

あげるアテもなく買ってしまって。

まぁ、その夜、とある人にあげたんですが・・・。

この人とは特別仲がいいというか、まぁお互いがいい相談相手として見ているんですよ。
あたしが集合かけてくれれば来てくれるし、あたしも呼ばれれば行くし。
その人に、あげました。
あたしのバイトのあと、深夜のドライブをして。
ほら、最近あたしがヘタレてたわけで、それを相談しながら。
詳しく書こうと思ったんだけど、今はパス。
ちょっと頭がいっぱいです。

気が向いたら更新しますが。

ちょっとテンション低いです。

19のあたし。

2004年2月11日 恋愛
やっぱりバイトまで腐っていたナツメグさんですが、まぁ今日はこんな腐った生活ではなく、違ったことを書きたいと思います。


まぁふとしたきっかけで、あたしが別の名前で書いていた日記を読んだわけです。2年くらい前。あたしが高2で17歳。
テーマは恋愛。

当時、あたしには心から大好きな人がいて、毎日顔を見られるだけで幸せでした。
あたしは恋愛に関してかなり奥手だと思っていますが(笑)当時はもっと恋愛を知らなかったと思います。
あたしはほんっとにその人にメロメロで、何も手につかないくらいでした。
人を好きになるのはこんなんなんだぁって思ってた。
彼氏って存在がいること自体、うれしかったのかもね。

あたしは彼のどこが好きだったんだろうかって思うと、その優しさや、意外としっかりしていたりするとこ、抱きしめてくれるぬくもり、もうなんでもかんでも好きだったんだと思う。

あたしはすっごいあまのじゃくだから、気持ちなんて伝えられなかったし、どう伝えていいのかも全然わかんなかった。
ただ、自分の中で彼が好きって気持ちだけがすべてを占めてた。

そのときはもう笑えるくらい彼しか見えてなくてね。
周りのことより、あたしが幸せになれることしか考えてなかったんだなぁって思う。
彼が、笑ってあたしのそばにいてくれるだけで満足だった。
幸せすぎて怖いって気持ちがわかるくらいだったよ(笑)

彼に会えることを一喜一憂しながら電話したり、廊下で話したりメールしてね。
あたしの人生の中で、彼がすべてだった。
彼のそばから離れたくないと思った。
沖縄で語ったことも、すべて嘘じゃない。
お互いが、お互いを必要としていたはず。


・・・だった。

ある日、突然別れの電話がきてね。
それはもう動揺したよ。
普段家ではいい子ですから、夜間に外出なんて絶対なかった。
けど、そのときは何がなんでも彼の元へ行こうと必死でした。
結局親に止められたけど。

もうね、「なんで?」
としか思えなかった。
彼がそのときどんな思いだったかは知らない。
でも、あたしの中でそれはあり得ないことだった。
春休みで、会えなくて、あたし自身もっと素直にならなくちゃって思ってた時だった。

彼は、彼の理想とあたしが違ったんだろうか。
だから別れたのかな。
真相は、彼の口から語られたことはない。
あたしも、聞くのが怖くて。
ただ、彼は「ナツメグは悪くない」
と述べるばかりだった。

あたしが悪くないと言うのなら、一体何が悪かったの?
彼?
そんなことはないはずだ、とずっと思ってた。
今思うと、そのときはとても動揺していたんだなぁと、ノートに書いていた日記を読んでも伺える。
このときに書いた詩もたくさん残ってる。
いやでも、言葉が頭に浮かんでくる。
書かずにははけ口がなかったんだと思う。


その答えは、別れてから今まで、ずっと考えてきた。
答えは、未だ見つからない。
いや、きっと一生わからないのだと思う。
彼の浮気もどきが原因だと言われるが・・・。
たぶん、違うんじゃないかな。
女のカンだけど(笑)

それはちょっととってつけたような感じだもん。

もともと付き合いはじめが付き合い始めだし、彼は全然あたしのこと好きじゃなかったんじゃない??
さすがにそんな人と何ヶ月も付き合えないじゃん??
だから別れを告げたんだと思うな。
どんな理由も、これには勝てないっしょ??
すべてが嘘だったとは思わないけど、すべてが本当だったわけでもないんじゃない??
そうじゃない?K君??(笑)

そう思うと、もう次の恋愛に手を出してもいいんじゃないって思える。
けど、なかなか進めないのはなんでだろうね?
2年も経って、いい加減大人になって、理解したつもりなのに。
どうして、たまに幸せである彼を思って悔しくなるのかな。
どうして、あたしは幸せになれなかったのかなって。

結局、まだまだ子供なんだね。

19年生きて、なぁんにも成長してないや。

先輩のことも宙ぶらりん。

全部、中途半端。

そろそろ、大人にならなくちゃ。

もうあと半年と少しでハタチです。

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